倉庫のお話

弥生時代の古代人が食料を敵から守ったり、害虫や天災からも守ったりした高床式倉庫が日本の倉庫の原型です。
第一倉庫冷蔵はそんな古代人が自分の資産を守りたいという気持ちを、今でも大事にしている倉庫会社です。米などを保管する高床式から、正倉院のような宝物を預かる倉庫が現れ、時代は変化しやがて倉庫の役割は時に相場を支配する役目も持つようになり、現代の倉庫業へと移り変わってきました。しかしいつの時代においても、倉庫の基本的な役割は、お客様の商品をお預かりした時点と同じ状態でお戻しすることなのです。