岩槻長宮冷凍物流センターのご案内

2015年5月さいたま市岩槻区長宮にオープンした岩槻長宮冷凍物流センターは延床面積29,500m2、40,000冷凍トンを有するDSR最大の冷蔵倉庫です。岩槻インターチェンジから国道16号線を経由してわずか4km、首都圏への物流センターとして最適の立地です。

岩槻長宮冷凍物流センターの特徴

次世代冷蔵倉庫
震度6強〜7の大地震後でも事業継続するためにPC関節工法+免震を採用した次世代冷蔵倉庫です。
PC関節工法+免震工法のハイブリッド設計により横揺れと縦揺れの両方に対応、万一大地震が発生しても建物機能の低下を最小限に抑え、倉庫内の商品の安全につながります。
省エネ型冷蔵庫
機動性とフレキシブル性が高く、環境面において高効率な省エネ型の冷蔵庫です。縦導線を外部に配置することにより、倉庫を広く有効に使用でき、加えて1階冷凍庫のすべてを0℃から-25℃の可変型とすることにより多様なニーズの温度帯への対応が可能です。
防災&環境対応
冷蔵倉庫としての機能性に優れた建築資材を多く採用することにより、空調効率を大幅に向上させ消費エネルギーの削減を図り、CO2の排出を抑制しています。また、地域防災の役割として、プラスチック製雨水貯留槽を建物地下部分に設けることにより大雨による洪水を抑制することができます。

岩槻長宮冷凍物流センター紹介ムービー